2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

親の役目

親の役目は、子供が何かを決断したとき、「そうか」と頷くこと。それだけ。

さつまいも

野菜作りの第二弾は“さつまいも”です。土を耕し畝を作り、苗を植えました。秋には“芋掘り大会”です。

ターニングポイント

都議会の野次問題に関して、自民党内で緘口令が敷かれているそうです。 まったくバカだな。安倍首相にとって滅多にないチャンスなのに。それが正しいのか間違っているのか判断できないまま、はっきりと自説を述べる安倍首相の姿を是とする大衆は、結局のとこ…

庇いあう人たち

都議会の野次問題は日本の社会の縮図です。それは男尊女卑の思考回路にとどまりません。野次を飛ばした者も、それを注意しなかった者も、へらへら笑っていた者も、人間としての尊厳も品位も、欠片として持ち合わせていません。それを醜悪なことだと思うこと…

二月に種を蒔いたブロッコリーとカリフラワーが収穫の時期を迎え、食卓に並んでいます。赤ちゃんの手を想わせる小さな芽が大きく成長する様子を見続け、それを収穫して食べるという行為は、自分が大きなもの一部であることを実感させてくれます。宮崎駿が『…

予言

それが何年後の未来のことなのかはわかりませんが、そのときの総理大臣は、おそらく安倍晋三ではなく別の総理大臣は、きっと、この二つの言葉を口にしているはずです。「想定外」「臨機応変」

言葉と身体

人間の喜怒哀楽、その他の感情も脳内を走る科学物質の作用に過ぎず、それは現代の科学において確認することが可能です。では、精神と身体の両方で、人間の営みは計測可能なもの、つまり数値化できるということなのでしょうか。究極的には、そうなのでしょう…

ペンの暴力

何年も前、栃木県日光市(当時は今市市)で女子児童が殺された事件の容疑者が逮捕され、連日続報が流れています。それは報道するに値するニュースなのでしょうか。もちろん、容疑者が逮捕されたことは報道されるべきです。しかし、その犯行の内容について事…

の政治家

国際政治のニュースを見聞きするとき、国を人格を持つ個人のように表現することに違和感を覚えます。例えば、「○○(国名)の態度は〜」や「○○の行為は〜」といった言い方をしたとき、その主体を想像できますか? 私はできません。しかし、その○○の後に「の政…

収穫の喜び

今朝、普段より少し早起きしてブロッコリーを採りました。それを喜んで食べてくれる人がいるというのは格別の喜びです。小さな口で、もぐもぐ。

再開

BOX

四か月ぶり、練習を再開。初日はメニューも少なめ、時間も短め。身体をひととおり動かして終了。偶然にも、今日から十一年目。ぼちぼちやっていくさ。

言葉を発する

覆水盆に返らず。口にした言葉は、なかったことにできません。ましてや、売り言葉に買い言葉、勘違いに思い込みは日常茶飯事。ならば、何かを言うとき、もっと慎重に、謙虚に、臆病になるべきです。そして、何よりも必要なのは“覚悟”です。では、その覚悟を…