空の上には天国があり、西の彼方には極楽浄土、東の彼方には瑠璃光浄土があるとされています。映画『ミッドナイト・ラン』で、奇妙な道行きをともにした二人は、不思議な友情とともに別れの言葉を交わします。「来世で会おう」と。中学生のとき、英語の先生…

いつも、こんなふうに想っているよ。一緒にいるときも、会えないときも。

かつてキミが聴いていた音楽は、わたしの出発点を明確にしてくれる。

見上げれば朧月。キミはもう夢の中。こんな曲が胸に心に染み入る春の夜。

ちょっとだけ立ち止まらせてくれ。そう思うとき、黙って頷いてくれる曲です。

燃やさなかったら、生きている甲斐がない。

思うことは多々あるけれど、いまは目を瞑ろう。

読んで気が滅入る記事が続きましたので、口直し。「ぎゅっ」

音楽は偉大なり！

夜、室内の気温が三十度。それで「涼しい」と感じてしまう猛暑の夏。

暑中お見舞い申し上げます。暑くて熱い、良い夏にしましょう。

悲しみと怒りは表裏一体、一枚のコインの表と裏。

「歌は良いね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」by渚カヲル（新世紀エヴァンゲリオン）

胃腸炎で熱を出してダウン。苦しくて眠れず、頭の中を脈絡のない言葉や記憶、イメージが駆け巡るという摩訶不思議な経験をしました。そして、今日。三日ぶりに入浴すると、シャワーを浴びている最中、無意識のうちに口ずさんでいたのが、この「威風堂々」で…

ゆっくりと流れる数分間をともに過ごしましょう。

つまらない記事が続いたので、ここで一曲。

ともに酔おう。ワタシは嬉しい。

自分が相手を想うほどには、相手は自分を想っていない。それは知っておいた方が良い。肝に銘じておいた方が良い。そして、思い出したのが、この曲。

泣いてなんかいない。煙が目にしみただけさ。

今以て、通勤時やボクシングジムの行き帰りのクルマの中で心が受け付けるのは、わずかな例外を除いてNHK-AMとircleだけです。「甘ったれんなよ、びびってんなよ」日々のあれこれの中で、何度、このフレーズを思い出したか。そして、泰山氏の描く、この女性の…

更新を再開します。よろしくお願いします。「On Your Mark」

秋の夜長に、ふと立ち止まってみませんか？この曲を、アナタと一緒に聴いてみたい。そんなふうに思いました。

過日、“イ・ムジチ合奏団”のコンサートに足を運びました。クラシック音楽の楽曲について詳しくもなければ、専門知識もありません。それでも、その演奏に身も心も震えました。リッカルド・ムーティ以来の感動。音楽って素晴らしい。映画『ラスト・エンペラー…

九年間の感謝を込めて。※「埋め込みがリクエストにより無効」となっていますが、通常のYouTubeの画面にてご覧いただけます。

残暑お見舞い申し上げます。夜になると虫の音が聞こえるようになりましたが、残暑は続きます。昨日今日と暑さも小休止といったところですが、秋の涼しさは遥か彼方。皆さんに良い眠りを。

設計図のままに順調な人生などありません。誰もが修正や変更を余儀なくされます。ただ、それを他人に漏らさないだけです。笹本稜平の、雪山を舞台にした山岳小説『還るべき場所』で、登場人物の一人が「何故、山に登るのか」という問いに、自分なりの答えを…

「良いパフォーマンスを見せたい」とは、最近、様々なジャンルで聞くセリフです。どれほどのものか、お手並み拝見。ハードルとして、これはどうでしょう？

十年前、インド旅行に行きました。その時、「彼女を絶えず視界の内に置くこと」を自分に課しました。その頃、聴いていた曲です。思い出の一場面に音楽があるというのは素晴らしい。

素晴らしき哉、人生。

たまには、宇宙を旅するのも乙なもの。