設計図のままに順調な人生などありません。誰もが修正や変更を余儀なくされます。ただ、それを他人に漏らさないだけです。

笹本稜平の、雪山を舞台にした山岳小説『還るべき場所』で、登場人物の一人が「何故、山に登るのか」という問いに、自分なりの答えを出します。「魂の糧になることをしたいから」と。

嬉しいこともあったでしょう。悔しいこともあったでしょう。そのすべてを糧にしてくれると信じています。

頑張れ、ircle。

http://www.ircle.jp/pc/