恒例の

少し遅くなりましたが、半年に一度の恒例、「あしなが東日本地震津波遺児基金」と「国境なき医師団日本」に寄付をしました。いつもどおり、微々たる金額です。

いまでも、亡くなったことが判明した方々の名前が隅から隅までびっしりと書かれた新聞の紙面をふと思い出すことがあり、この行為が、生きていることの後ろめたさへのエクスキューズではないのかという想像が脳裏をよぎります。

生きている者の務めを果たす。