生観戦

通っているボクシングジムのプロ選手が二人、試合に出場するということで、久しぶりに会場観戦しました。

その二人がともに勝利したので、まずは良かったと思っています。

足を運んでから知ったのですが、今回は女子選手の試合が組まれていました。

わたしは、打撃がある競技で女性が戦うこと、つまり殴り合うことに生理的な拒絶感を持っていました。

それが覆されたと言っていいのかわかりませんが、「いました」と過去形で書いたように、嫌な印象は持ちませんでした。

食わず嫌いはいけないと、少し反省。

それにしても、体格や物理的な力という点では差があっても、技術とハートにおいては男女に違いはないのだと、これははっきりと胸に刻みました。

ということは、年齢や忙しさは理由にならないということです。

さあ、頑張ろう。