2014-09-09 乗れない 想う 日本人初の快挙と云いますが、その場に立っているのは一人の選手です。その(たとえ指導者や応援者が周囲にいたとしても)孤独な鍛錬をこそ称えるべきです。彼の偉業に寄与した者のみ祝杯を挙げよ。ピント外れの連帯感で気分が高揚するのは危険です。