『ルパン三世』を語る3

テレビの優良コンテンツになるということは、より幅広く受け入れられるということであり、それは『ルパン三世』が、その魅力であった毒と牙を失う過程でもあります。

それが良かったのか悪かったのか。私は「禍福はあざなえる縄の如し」「人間万事塞翁が馬」という言葉を思い浮かべます。

そこで、こんな素敵な『ルパン三世』を。