2011-04-29 四十九日 想う “四十九日”①人の死後四九日目の日。中陰の終わる日。僧を招き法事を行う。なななぬか。七七(しちしち)日。②人の死後四九日の期間。この間、死者はこの世と来世との中間をさまようという。中陰。“中陰”=中有(ちゅうう)仏教用語。四有(しゆう)の一。人の死後、次の生を受けるまでの間の状態。また、その期間。日本では四九日とする。(大辞林)私たちは、この四十九日間、亡くなった方たちに見られていました。私たちは、その方たちに、何を見せられたでしょうか。