山と海の幸彦

水族館に行きました。そこで、海の多種多様な生き物の様子を楽しむとともに、窓の向こうの海を眺めて、自宅の庭の一角で野菜を作るなかで「土の恵み」を実感していましたが、それと同じ「海の恵み」を想像しました。

その自然の恵みに支えられて、わたしたちは生きています。

それを奪われることは種の存続と直結します。

この海岸線と繋がった場所で起きた“あの事故”。

その無惨は、どんなに言い訳を並べても許されるものではありません。