終戦記念日に想う
広島と長崎への原爆の投下は、日本を、戦争の加害者であると同時に被害者にもしました。それは、単純に勝った側か負けた側かということではありません。
核兵器の使用を是とする人は皆無でしょう。つまり、人類にとって絶対に否定すべきものです。であるからこそ、その被害者もまた絶対的な存在となりました。
日本は二つの立場の間で煩悶して今日に至っています。
仕事において、トラブルは早い段階で処理するのが鉄則です。
嫌なことは、先延ばしにすればするほど、そのハードルは上がります。
時間が経てば経つほど、解決は困難になります。さらに、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。その中で如何に身を処していくか。
大切なのは筋を通すこと。タフなネゴシエイターであることが求められます。
よし、戦争について話をしよう。戦争の本質について話をしようじゃないか (オリバー・ストーンが語る日米史の真実)
- 作者: オリバー・ストーン,ピーター・カズニック,乗松聡子
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