立派な人たち

もしかしたら、私たちが知らない(知らされていない)だけで、権力を握る人たちは、他国の国家機密を知り、外交上の戦略があって「特定秘密保護法案」の成立を急いでいるのかもしれません。

この国の将来のために、今は批判されるかもしれないが、後の世で、そのときになって理解され、感謝されるだろうという使命感に突き動かされて。

秘密は、誰もが知ってしまったら秘密ではなくなります。そして、情報は武器です。それを有効に使うためにも、ここは自分が憎まれ役になろうという内なる善意に従って。

ご立派です。