ジャーナリズム

アフガニスタン侵攻やイラク戦争に際してアメリカのマスコミが国家権力に迎合したことは周知のことです。

しかし、アメリカの裏面史を描く本書において、真っ当な批判記事が数多く引用されています。

それらは、ジャーナリストが自分たちで調査したものであり、インタビューを受ける人たちは、自分の評判や保身よりも自らの良心に従って発言しています。

翻って、日本はどうでしょうか。

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 2 ケネディと世界存亡の危機

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