作家性

アニメ『ルパン三世』で、主人公のルパン三世の声を担当していた故山田康雄は、声優という言葉、職業を否定していました。自分(たち)は役者であると。

富野由悠季は、アニメの制作に携わる人たちがアニメ以外の芸術作品に触れることの大切さを説きます。

そういう誇りを持つ人こそ、信頼に値します。