選挙に行こう
情報は力の源泉であり、同時に力そのものです。それを独占することで、メディアは特別な存在であり続けることができました。新聞に書いてあるから正しい、テレビで言っているから間違いないと。
しかし、ネットの普及とともに、その基盤が崩れました。可愛さ余って憎さ百倍。今では揶揄の対象にしかなりません。
その恣意的な報道に辟易しているなら、世論調査の結果も疑うのが理の当然です。何らかの意図によって歪められたものではないのかと。
そして、普段は選挙に行かない人たちが投票することで、事前の予想などあっけなく覆ります。何故なら、判断材料の基盤そのものが変わってしまうのですから。
先入観を持たず、与えられた一票を投じましょう。