バスク・オム

機動戦士Ζガンダム』の最初期の一場面。エゥーゴティターンズの間で戦端が開かれたとき。物資を運ぶコンテナに同乗して僚艦へ移動中のティターンズバスク・オム大佐は、エゥーゴの戦艦アーガマの砲撃の衝撃に揺られながら呟きます。「戦争だな」と。

七年間の平和の後、慄きながらも、自分が力を発揮できる(と思っている)戦争という状況を歓迎しているバスク

その傲慢が如何なる災厄をもたらしたか。