再開

肉離れを起こした右脚の状態も回復し、二か月ぶりのミット打ち。

隠忍自重、限られた練習内容で現状維持に努めてきましたが、やはり体力は落ちていました。

いつもなら、ミット打ちの後にシャドーボクシングやサンドバッグ打ちをするのですが、下半身はがくがく、それに伴って精神力も持続せず、そこで練習終了と相成りました。

それでも、一応はそれらしく動けましたので、次からはエンジンの回転数を上げていきたいところ。

怪我をして理解が深まったのは、ボクシングは脚でする競技だということです。その認識を今後の練習に活かしたいと思っています。