備忘録
たまには“日記”らしく、備忘録。
昨日で、ボクシングジムに通い始めて丸六年が経った。言うなれば、小学校を卒業。
ほぼ六年履いていたレスリングシューズの底、右足の親指の付け根部分が破れて穴が開いたので、近々買い替え。正しいフォームの証。
六月から中学生。これまでは、「趣味は?」と訊かれた時、「ボクシングジムに通っています」と答えていたが、これからは「ボクシングです」と答える。「ボクサー」と言うには力量不足で、選手に失礼。
何歳までと決め付けない。財布と気力が続くところまで。
“プロになる”という目標が無いので、中長期的、短期的の両方で、自分なりのテーマの設定とモチベーションの維持が大切。その内容に少し変化を加えること。
出来ないことが出来るようになる感動は、年齢に関係ない。
環境や才能で制限がかかっても、“自分の努力でどうにでもなる”部分は多い。なりたい自分になろう。