当日の夜、三沢光晴の死をネットのニュースで知り、何時間もあちこちのサイトやブログを渉猟しました。それは、三沢の死が誤報であることを確認したい一心からでした。
テレビで追悼番組がありました。現在では、三沢の死の直後のリングの様子を映した動画をネットで見ることもできます。しかし、私は追悼番組を見ることができませんでした。未だにネットの動画も避けています。
プロレスを熱心にフォローすることがなくなってもう何年も経ちます。特に三沢のファンということもありませんでした。自分で自分に驚いています。
去る者は日々に疎し。もし、この言葉を三沢にも当て嵌めたとしたら、プロレスに絶望します。
