ズボラ万歳

食べるという行為は、ときにエロティックです。

この漫画を読んでいて愛おしいと思うのは、そこに、決して描かれない夫の存在が間違いなくあるからです。紛れもなく、これは夫婦の物語です。

“ズボラ道”

それは、ただ“だらしない”だけでは極められません。そう思うと、何だか読み応えがあるような気がしてきます。

花のズボラ飯(2)

花のズボラ飯(2)